雨の中、国立西洋美術館のグエルチーノ展を見ようと行きましたが、あいにく展示が閉鎖中でした。

思いを取り直し、国立博物館のみちのくの仏像展へと足を向けました。

思ったより、大盛況で来場者数が多かったようです。

それもそのはず、東北の力強い仏像が見れるのですから。


薬師如来坐像


釈迦如来立像 円空作

東北の仏像は、どちらかというと人間味溢れた温かみのあるものでした。

悟りを開いた洗練された仏像だけではなく、素朴で愛嬌のある

東北的な顔立ちをしていて、和みを感じさせます。

厳しい自然に生きる人間の力強さや生命力を感じさせられます。

仏像に魅せられる人が意外に多いのに驚かされました。

私的には、この東京国立博物館の歴史の重みを感じる建物が好きですね。

上野公園の中には、歴史的建造物が多く存在します。

旧東京音楽学校奏楽堂や松方コレクション所蔵のコルビュジェ設計の国立洋美術館を始め、東京藝大の校舎もあり、歩くだけで時が止まる様に感じます。

上野界隈の散策は、桜の満開まで混みあうでしょう。