前々から、行こうと思っていた武相荘に行く

最近は、やたらと竹藪が気になり、竹林の中で暮らせたらとまで思っていた

案の定、その屋敷は、竹林の中をくぐるとひっそりと佇まいを見せた

木枠に縁取られた少し歪みがある昔のガラス窓から見える庭の竹林が素晴らしい

白洲正子がの書斎も良かった

窓から見える裏庭の緑がなんとも言えない

好きなことを、

何でもいいから一つ、

井戸を掘るつもりで、

とことんやるといい

白洲正子の語録から

正に、その通りのまま、生きた人生

大きな時代の転換期を生き抜いて、夫婦して、国の中枢にいる様々な人物と歴史と文化に影響を与えて、ひっそりと町田のこの地で暮らしていた

その事実に、皆、感嘆を覚えざる得ないのだと思う

不思議と裏山から良い風が吹いて、暑さを忘れるほどだった

何度でも足を運びたくなる静寂な空間でもある