今年の展覧会の中で、一番の衝撃を感じた

禍々しい表現力に圧倒された

記憶の断片の表現なのか、焼け落ちた空間に残されたピアノ

禍々しさ、出来事の不吉さと表現力に、記憶の共有を感じるぐらい、圧倒される存在感だ。

人間の体内を複雑に絡み合い循環する血管のように張り巡らせられた赤い糸

赤い糸は、DNAを運ぶ綱のようでもあり、人種、民族を表す象徴かもしれない

赤い糸は、人と人を繋ぐ命の糸

優れた作品は、衝撃を与えて、記憶に残る

帰ってからも、その作品の意味を問い続けて、深い思索にふけっている

生と死、芸術

常に生きる意味を問い続ける

彼女の感性は、観る人に、肉体として存在する意味を問い続ける