最近、昔、自分が映画館で見た映画をふと思い出す瞬間がある。

マイケル・チミノ監督のYear of the Dragonだ。

マイケル・チミノと言えば、ディア・ハンター、天国の門が代表作であるが、生きる為に闘わざる得ない人間の業のようなものを表現しているように感じた

ストーリーは、ミッキー・ロークが演じるベトナム戦争帰りのニューヨーク市警察の刑事スタンリー・ホワイトは、犯罪の頻発するチャイナタウンに乗りこみ取り締まりを開始する。強引な摘発を続けチャイニーズ・マフィア全体を潰そうとするスタンリーに対し、相手のボス達は強く反発する。しかも警察の上層部はマフィアと暗黙の協定を結び、末端の摘発だけで事を済まそうとする。警察内部でもスタンリーは次第に孤立していく。

一方、ジョン・ローン演じるチャイニーズ・マフィア新世代のボス、ジョーイ・タイはイタリアン・マフィアや身内の旧体制派、かつての取引相手を容赦無く粛清し勢力を拡大していく。たびたび起きる殺人事件にタイの影を見て取ったスタンリーは中華系の警察官ハーバートを潜入捜査官としてタイの組織に送り込むが、タイもヒットマンを差し向けスタンリーの自宅を襲撃、正体を見破られたハーバートも殺害された。

かつてない緊張が高まる中、タフな刑事と若きボス、この二人の対決が今始まろうとしていた。

Wikipedia引用

ジョン・ローンもミッキー・ロークもまだ若く、非常に魅力的に演じ切っていた。

それぞれが異なる価値観を持つ世界では、正義というものは、複雑で、それぞれの立場において、異なっていく流動的なものかもしれない

しかし、真実に置いては、ただ一つであると信じたい

人間は、生き残る為に、常に闘う事を強いられる

闘う事は、自分の信念曲げない事とも同一の意味と思っている